富山市の眼科診療・白内障なら白内障手術実施可能病院のたかはし動物病院へ
たかはし動物病院
併設 富山どうぶつ眼科
TEL.076-471-5861
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白内障手術も可能
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力を入れている動物病院です。
診療動物
犬・猫・うさぎ・ハムスター・モルモット





富山市の眼科診療・白内障なら白内障手術実施可能病院
眼科診療
こんな症状ありませんか?
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目が白く濁っている
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物によくぶつかる
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目をしばしばさせる
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瞼が腫れている
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白目が赤い
当院は特に眼科診療に力を入れています。
眼は重要で傷つきやすい感覚器です。心配なことがあればご来院ください。専用検査機で診断し、適切な治療を行います。予約制の健康相談も行っておりますので、定期的なチェックをおすすめします。
眼が白い
目が白く濁る症状は、白内障、傷、核硬化症などが原因です。当医院では専用の検査機器で診断し、白内障には点眼治療や手術を行います。傷や核硬化症には異なる治療方法を用います。
眼脂(目やに)が出る
眼脂は傷、結膜炎、乾性角結膜炎などが原因で発生します。まず検査を行い、その結果に基づいて治療を開始します。
物にぶつかる
ものにぶつかる原因には、目の病気や全身性の病気があります。視神経炎や網膜剥離が原因の場合もあり、血液検査が必要です。
眼が赤い
目が赤くなる原因には結膜炎、傷、網膜剥離、角膜炎などがあります。治療には適切な点眼薬を使いますが、角膜炎は手術が必要なこともあります。
眼が開けづらい・まぶしがる
目が開けづらい原因には、傷やブドウ膜炎があり、痛みを伴うことが多いです。虹彩萎縮の場合は痛みなく、眩しさで目を細めるため、開けづらく感じます。
富山市の眼科診療・白内障なら白内障手術実施可能病院
白内障について
白内障とは
目には角膜と水晶体があり、水晶体が白く濁ると光が網膜に届かず、視力低下や目の霞み、まぶしさなどの症状が出ます。水晶体が白く濁ってきたら、白内障検査を受けましょう。
■白内障診断
白内障は高齢の犬だけでなく、1~2歳の若い犬でも急速に進行することがあります。6歳以上の犬は年に1回、若い犬も異常を感じたらすぐにチェックしましょう。
■検査の流れ
目の外貌を確認し、眼圧測定を行います。異常がなければ散瞳剤を点眼し、20~30分後に白内障や核硬化症の有無を検査します。


白内障の治療
白濁した水晶体を透明に戻す治療薬はありません。進行を防止する点眼や内服薬はあり ますが、症状改善や視力回復はできません。視力回復を希望する場合は手術が必要です。白内障以外の病気がある場合、手術方法や時期を工夫します。

白内障手術について
手術の可否は検査で判断します。視力回復が難しい、リスクが高い場合は手術を行いません。症状が軽い場合は薬による治療も可能です。
角膜を切開し、器具を挿入します。水晶体の 前嚢を円形に切開・染色し、水晶体の核と皮質を乳化・吸引します。水晶体嚢に眼内レンズを挿入し、角膜を縫合して手術終了です。


■手術までの流れ
1.来院
受付に保険証(アイペットやアニコムなど)を提示し、受付表に記入。
2.問診
眼の状態、治療中の薬、持病を確認。
3.検査
視覚や眼圧の検査。同意があれば散瞳検査(点眼後25~30分後)。
4.診察
白内障の状態と手術の適応を確認。手術の相談は後日。
5.術前検査
網膜電位検査や眼科超音波検査を実施。
6.相談
術前検査を踏まえ、手術の適応と注意点を説明。
7.手術
決定した日時に手術。入院は3~4日。
8.術後診察
術後に数回の検査を実施。
緑内障とは
緑内障は眼圧が高くなることで視神経が圧迫され、視野が狭くなる病気です。
■緑内障の症状
充血、涙、瞳孔拡大、眼の濁り、食欲減退、睡眠増加、物にぶつかるなどの症状があります。急性緑内障では、眼圧上昇により、眼の痛み、食欲不振、吐き気が現れることがあります。


■緑内障の検査
1.眼圧検査…眼圧を測定
2.眼底検査…視神経のダメージを確認
3.隅角検査…隅角の開放度と櫛状靭帯の状態を確認
■緑内障の治療
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薬物療法…点眼薬や内服薬で房水の産生量を減らし、流れを改善します。
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レーザー治療…レーザーで虹彩に穴を開けたり、線維柱帯に照射して房水の流出を促進します。
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手術… 房水の流れを妨げる部分を切開して流路を作り、毛様体での房水産生を抑えます。
富山市の眼科診療・白内障なら白内障手術実施可能病院
診療時間
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